2008年05月25日

不要傘をエコバッグにリサイクル

大阪市西成区で活動しているNPO法人では、使わなくなった傘を再利用して作ったエコバッグを普及させようと努めています。現在は、エコバッグの作成を中心として活動していますが、これからは傘を収集することを市民に呼び掛けて、資源をリサイクルする輪を、どんどん広げていきたいそうです。

このエコバッグの作り方は、まず傘の布と骨を取り外して、布の部分を洗濯します。布が乾いたら、ミシンなどでバッグの形になるよう縫い合わせていきます。留め金などの部品も、傘に使用されていたものを流用するなど、材料はほとんどいりません。また、応用してリュックなどを作ることもできます。

不要傘エコバッグの普及を進めているのは、NPO法人「まちづくり今宮」(同区天下茶屋北二丁目)の真田実千代さんを中心とした有志の方たちです。これまで「まちづくり今宮」は、道路の清掃活動などを通して、地域に大きく貢献してきました。

このエコバック作りは、真田さんの知人から、作り方を紹介されたことをきっかけに始まりました。その後、バッグ作りの希望者が集まり製作することになりました。材料となる傘は、知人などにより約100本が提供されました。そして、これまで3回講習を開き、延べ約50人の参加者が集まりました。

材料となる傘はカラフルできれいな柄のものが多いので、出来上がったバッグもとても素敵です。傘で作られているので、もちろん水滴にも強く実用的です。

手作りなので、始めは手間がかかるかもしれませんが、一度覚えてしまったら簡単に作れるそうです。慣れてしまえば、いろいろな柄を組み合わせたり、形を工夫したりと、思い通りに楽しめるそうです。


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